兵庫県内で壁紙補修を行いました(パッチワーク法)
2023/01/27
今日もまた雪が積もりました・・・
我が家の愛犬の散歩の時、道路の白線で足を滑らせてしまいました(汗)
幸い、転ばなかったのでケガなどしませんでしたが、皆さんも気を付けて下さい。
本日は兵庫で壁紙の補修をパッチワークという方法で行いました。
3枚の写真は補修前の写真・補修途中(補修用壁紙をはめ込んだ状態)の写真・壁紙を圧着させた後の写真になります
この後に壁紙全体をクロスクリアバリアコートで施工すると、より綺麗な仕上がりになります。
そこで、本日のブログはパッチワークにつてご紹介します。
この補修は【施工前の写真】のように壁紙が剥がれてしまっている場合や穴埋め補修材で埋められない大きさの穴(拳大ぐらいまでの大きさ)を補修する方法です。
①同じ壁紙もしくは似ている壁紙を補修箇所より大きく貼り付けます(上下左右に数センチ余裕がある大きさ)
②カッターで補修箇所より大きく2枚の壁紙を同時にカットします。
③カットした周り(余り部分)の補修用壁紙1枚を剥がします。
④補修箇所の上に張り付けた補修用壁紙と下の傷ついた壁紙2枚を剥がします。この時に、張り付けた向きがわからなくならないように剥がします。
⑤補修用壁紙1枚だけを剥がした跡にはめ込むように貼り付けます。
⑥はめ込んだ壁紙がなじむようにローラーで圧着させます。
これでパッチワークは終了ですが、より綺麗な仕上がりにする為にはクロスクリアバリアコートを塗ることをお勧めしております。
特に、まったく同じ壁紙が無い場合には、補修箇所が目立つことがありますので、その上から同じ色の塗料をぬることで補修箇所は目立ちにくくなります。
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クロスコーティング朝日
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